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ここは戦場


11月2日

 朝食を摂った後、「Nippon-Rent-A-Car」の管理する駐車スペースへと足を運ぶ。


本日は快い秋晴れ、作戦実行にはこの上なく望ましい。


ヒャクタケ中尉の指示により、わたし―おスギはホンダ・ロゴのS−500型を与えられた。


この車は複合装甲と中空装甲の技術を採用している。防弾鋼板の間にセラミックとプラスチックが挟まれており、運動エネルギー、科学エネルギーを拡散させて貫徹力を奪うもので、シモツマ上官の装甲車とほぼ同様の造りである。フットペダルは軽くコクピットもやや狭いが、技術の拙いわたしには十分であろう。


ヒャクタケ中尉の操縦するのは無論最新タイプだ。超硬質の炭化タングステンや劣化ウランを使用した複合・電磁装甲である(←実際こんなだったら面白い)。









 荷を積み終えると、我々は間もなく出発した。先頭を行くヒャクタケ車にはハラコ伍長、続いておスギ車にはナビ役の会長けんと総統キム、しんがりを務めるシモツマ車には太陽神うちだとパンク☆イマイが乗り込んだ。小部隊ではあるがこゆい面子である。



 さて、一行は順調に美女木Jctを通過。そのときに交わされた会話は以下の通り↓




総統キム「あれ、何て読むの?びじょ・・・びじょ?」

会長けん「ビジョギじゃないかと」

おスギ「ああ、そうそう、ビジョギ。確か昨日打ち合わせのときに聞いたよ。びじょぎ美女木、ビジョギ」

会長けん「そんなに連呼しなくてもいいです





 いくつか「しずかに運転」―どうやって?―の看板を通り越し、前の車にピッタリくっついて走るヒャクタケ(たぶんかなりイラついている)の後を追う。


しかしここで重大な作戦ミスが。トンネルを抜けた後でもライトを点灯し続けてしまったのである


敵(ネタ)に見つかるには十分だ・・・!
 
大泉から関越自動車道に入り、川越に踏み込んだところで案の定、敵襲に遭った。


そして全車はぐれることに(ホントはヒャクタケ車が料金所を抜けたところで今まで通り待っいてくれると思っていたのに、先に行ってしまって後続車が見失ったためだけどね)。わたし達は焦った。車を止めてハラコ伍長に連絡をとる↓


ハラコ伍長 <<今どこ?>>


おスギ<<料金所を過ぎたところであります>>


ハラコ伍長<<わかった、そこで待機してなさい>>プツッ



こんなとき、彼女の淡々とした口調は心強い。
その間、わたしは携帯端末から敵の連絡機構へと侵入を試みる・・・そして暗証コードを解いた。
0822238048、だ。宇宙パワーを見事に奪取した。
さぁ、そこのキミもw!(´Д`)イェァ



 しばらくリカちゃんに慰められていたらしたら、ハラコからの連絡が↓



ハラコ伍長 <<ふふ・・・わたしにはどうしようもないみたい。現地で会いましょう!>>


おスギ <<は、了解しました(そりゃないよハラコ)!>>

?B?I??

 しかし、その場から脱出することもままならない。包囲されているのだ。後部座席の総統キムに背後を任せ、強攻策に踏み切る。キマッタ、鬼のU‐Turn!!


・・・こうしておスギ車は高速を外れ、一般道を進むことになったのであった。



 一般道は高速より比べものにならないほど敵が多い。特に地方。だが国道254号線をゆくおスギ車の車内で皆はもうとっくに開き直っていた↓


会長けん「道は道でつながってるんですよ」

総統キム「ま、気長にいこうよ」


おスギ「なるよーになるよ」




と、ポジティヴ☆シンキングしてたら・・・いつの間にやら407号線ッ!?ええ?何でッ?どうして変わってるの(恐ッ)!?・・・どうやら途中で左折しなければならなかったらしい。


進路修正しようと農道に迷い込むおスギ車。左に行きたいのに右カーブを走るおスギ車。やっとのことで254号線に戻ってきたときには14時をまわっていたという・・・
 


山田うどんを通り越した。また山田うどんを通り越した。





総統キム「この辺山田うどん多いな〜」

会長けん「そろそろ昼食にしますか」



 山田うどんを通り越した。



おスギ「そうですね、山田うどんにする?」

総統キム「え、山田うどんにすんの!?」

おスギ「ヤなの?」

総統キム「う〜ん・・・山田うどんはねぇ・・・」

おスギ「じゃあ、次の山田うどんまでに決まらなかったら山田うどんにしよう」
 ―がしかし、しばらく山田うどんの影は見えず。寿司屋『おたる』が目に入った。

総統キム「お、寿司いいねぇ〜〜〜」

おスギ「よし、寿司にしよう」

会長けん「(うひゃあ、独断・・・!?)」




通り過ぎる寸前でハンドルをきるおスギ。けっこ〜危なかった。・・・というわけで三人の遅い昼食は回転寿司に。



 おたるに潜伏したおスギ車メンバーは、店の中ほどの席へと通された。注文はインターフォンで行うらしい。と言ってもまぁ、大概のモノは頼まずとも流れてくる。鮮度は怪しいが。そこでの会話↓



おスギ「たまにケーキ流れてくるけど、ワサビ入りのお皿に乗ってたらどうしよう…でも一つぐらいやってほしい…」


会長けん「だれかの注文品、別のとすり替えたい」



総統キム「なんかたまごが異様に流れてきてるよ」



おスギ「うわ、ほんとだ、たまごばっかり…! さっきまで全然なかったのに」


会長けん「ここで一つたまごを注文してみよう」


総統キム「おなかイパーイ」



会長けん「よし、ここは
私が払いましょう


スギ&キム「ヤタ━━━━━━━(・∀・)━━━━━━━━!!」





 …という、なんともつかみずらい流れではあるが楽しいひと時を過ごした三人であった。しかし、この先6時間以上も彷徨い続けなければならないことを一体誰が予測しえたであろう… 



寿司屋を出てから数分後、山田うどんを通り越した。計四件であった。



 さいたま…そこはまさに敵陣真っ只中。噂の254号線途上での出来事をさらに語ってみよう。
 

先ず、わたし達を出迎えた看板の数々。

「歩けの街」




車ではるばるやってきた人間に対してこの無礼車を降りろと



次。


「伊太利屋(イタリヤ)」

一体何の店なのか。イタリア料理だろうか。あたりを見渡す。しかし影は見えず。他にも。






「華麗児(がれいじ)」

これに至ってはもう突っ込みの余地がない
 二頭身の人形が旗を振るラーメン屋・・・あれは・・・。




 ナンバー66-66に抜かされて不快な気分になったりしながら、それでものんびりと走り続けるおスギ車。

そんなとき、前方に「竜馬の像」が。


総統キム「竜馬だよ、竜馬」

おスギ「ほんとだ〜」




な〜んて






会長けん「254号線は右ですよ」



おスギ「え!?」



時既に遅し。竜馬のせいで左に折れる車線から逃れることが出来なくなっていたのである。
 ・・・おスギ車、254号車から二度目の脱線。140号線へ。


やばいな〜、このままじゃどんどん遠ざかっていくな〜、どこかでまたU‐Turnしなきゃ〜、ってことで一旦近くのゲームショップへ。



駐車場で方向転換してから、タイミングを見計らってもと来た道を戻ったのでした。今度は横目で、三人はもう二度と騙されまいと竜馬を見送った。そもそも、こんなところにいるほうが間違っている、とは誰も口に上らせなかった。



 そのまま走ること数十分。ついに462号線へと抜けるときがきた…!

今度は誤らずに右折に成功した。
実に4時間以上もの間、国道254線にいたのである。手ごわい相手であった…。





―が。最大の強敵(とも)はこの先に潜んでいた。




 わき道に逸れたので、道を確認しようと信号で止まったおスギ車。いくら田舎道で車が通っていなくても道端で停車はマズイだろうと、私有地だとわかっていながらも空き地に非難。





そこでエンジンを止め、ひとまず休憩を。
その間会長けんは1人車を離れ、近くの標識を求めて旅立って行ったのだった。






 会長が戻ってきたところで直進でよさそう、ということがわかったので、再発進!

―しようとしたんだけど、あれ?エンジンがかからない。何故にWhy???





 キーを一生懸命まわす。けど、かからない。しばらくおいてまたまわす。
けど、かからない… 総統がガソリンメータの横を指差した。







総統キム「お知らせランプがついてんだけど」


おスギ「…これは何のランプ?」


会長けん「ロゴの解説書調べてみよう」





 パラパラとページを捲り、それはバッテリーのランプだということが判明。



おスギ「レンタカーでこんなことがあっていいの!?」





 まさか、こんな事態になろうとは。バッテリーが上がってしまったのだ
       あわててヒャクタケ中尉にTEL。





ヒャクタケ中尉<<バッテリー上がっちゃったの?ふぅん、とりあえずそこで待っていなさい>>


おスギ<<は、了解しました(そりゃないよ、中尉)!>>
 


…仕方ないので、いろいろ試行錯誤してみるけど全然ダメ。
途方に暮れていたら、車の停めてある私有地―岡田建興工業のおじさんが声をかけてくれたのだった。


おじさん「アンタらそこで何やってんの、大丈夫?」

おスギ「バッテリーが上がっちゃったんですよ」


おじさん「そりゃ大変だ、ちょっと待ってな。ケーブル持ってきてやるよ」

おスギ「ほ、本当ですか(泣)」

おじさん「でもここじゃマズイな、皆降りてハンドル貸してみな」

おスギ「はいっ(泣笑)」




 三人は素早く車を降り、代わりに運転席へと乗り込んだおじさんはドアを開けたままこう尋ねた。

おじさん「・・・ところで、何でこのメンバーはお姉さんが運転してんの」




 この質問にはちょっと答えられない三人なのであった。
 エンジンの利かなくなった硬いハンドルを操作しながらバックで坂道を下るおじさん。おじさん強い。
おじさんサイコー。




おじさん「よし、別のバッテリーとつないでやるから、車を三人で押してくれ!」
けん&キム&スギ「ぉ!?

車を押す


 一体何をしにここまで来たのか。わたしは押してる最中に思わず、


おスギ「なんか面白くなってきた(・∀・)ーっ!」
と叫んでしまった。そしたら



おじさん「おまえ…全然面白くなんかねぇよっ!
って返された。でもおじさんもちょっと楽しそうだった☆


 ケーブルを探しに行ったおじさんを待ってる間、わたしは今後の形振りを尋ねることも兼ねてNippon-Rent-A-Carにクレームの電話をいれてやったのだった。


おスギ「あの、今朝そちらから車をお借りした法政天文研究会の杉山と申しますが。途中でバッテリーが上がってしまったんですけど」





 自分でも声が冷ややかなのがすごいよくわかった。





社員「バッテリーですか?状況を詳しく教えてください」


おスギ「一度車を停止して発進しようとしたら動かなかったんですよ」



社員「はぁ、先月車検に通したばっかりなんですけどねぇ」



おスギ「(そんなこと聞いてないっての…)今近くの人に助けてもらってるんですが、このままだと北軽井沢まで行けばまた寒さで止まる可能性が高いんで、ニッポンレンタカーを見つけ次第、交換してもいいですか」


社員「いや、うちでは換えのバッテリー置いてないんですよ。申し訳ないですがガソリンスタンドで新しいのに換えてください。領収書を持ってきて頂ければ料金は負担しますので… それと古いバッテリーも引き取らせてください」



 …だって、さ。
 バッテリーが復活すると、わたし達はおじさんに感謝の言葉を告げた。去り際の会話↓


おじさん「アンタらこれからどこ行くの」

会長けん「北軽井沢です」

おじさん「ハァ?北軽井沢!(゜Д゜)?なんでこんなとこいんだよ!普通ここ通らないだろ!おっかしな連中だなぁ」

おスギ「それがいろいろありまして…」


おじさん「オレこのまま送り出していいのかなぁ、明日の新聞にアンタら三人載ってたりしたら夜眠れなくなっちまうよ」



 不安げなおじさんを残し、またも旅路についたおスギ車なのでした。
 さて、探すべきはガソスタ。


とりあえずわりとすぐに出光が見つかったので、そこでバッテリー交換を。
わたしは持ってきたポカリをとっくにきらしていたので、自販機でアクエリアスの雫をゲット。続☆聖水!



 キーをまわしてエンジンがかかったのに感動し、すでに日が沈んだ本庄の街並みを走り抜けるおスギ車。そしてそのまま高速の入り口も通り越したおスギ車。でも、もう怖いものなんてなかった。




おスギ「U‐Turnすればいいんでしょ?」




三車線でのU‐Turnは初めてだった。夜になって車の量も増えてきていたが、何のためらいもなく転回し、ようやく関越自動車道に復帰したのであった。


藤岡から上信越自動車道へ入り、吉井、富岡、下仁田、松井田妙義を経て碓氷軽井沢まで。夜の高速に慣れていなかったわたしは、時速60Kmの超安全運転。(編集部注:超自殺的運転です)



総統キム「高速で60Km/hってありえないんだけど」

おスギ「だって  先 が よ く 見 え な い  んだもんっ!」




 碓氷軽井沢出口から先は、市街地を抜けていよいよ山道・・・の前に、電光表示板に1℃の文字が・・・!皆で「キタ━( ゜∀゜)━!





 結露で曇る窓ガラスを拭きつつ、三人は暗い森の中へ・・・。



総統キム「暗いなぁ。対向車もいないし、こういうときはハイビーム使うんだよ、おスギ」

おスギ「ハイビーム?何、ソレ」





 これでよく免許とれたもんだよね。





総統キム「教習所でやってないの?ライトのとこ手前に引くんだよ」


おスギ「あ、ホントだ!でもこれ、一瞬で消えちゃうんだけど…」

総統キム「だめじゃん、ホンダ!」


 しかしそこで引き下がるおスギではない。


おスギ「んじゃあ、ずっと左手で引いとくよ」

 ズバリ、片手運転。夜道。山道。時速20Kmまで下がった。後ろからの車がクラクションを鳴らす。


総統キム「こういうときの小技、知っとくといいよ。左に寄って停車して合図出せば、譲る、の意味だから」


おスギ「総統、ありがとう…(涙)!」




 何台追い越されたか、あの夜道でたいして車はなかったはずなのに、数えきれない。小技の連発で全てをやり過ごした。しかし、それから一時間あまり経ってからのこと・・・


おスギ「あ〜もう〜っ 腕が疲れてきたようっ!」


 流石にずっと握ってるのはツライ。しびれを切らしてわたしは叫んだ。









おスギ「引いてダメなら押してみろ―――ッ!」


ハイビーム

けん&キム「・・・!」
おスギ「・・・普通に押せば点きっぱなしじゃん、ハイビーム(爆)!」
 というか、免許持ってて知らないほうがおかしいんだよね。・・・徒労でした!

徒労でした


 途中、有料道路に入り込んだが気にせず道を突き進む!料金所の人が北軽井沢まであと7Kmだと言った。なぁんだ、あとちょっとじゃん!・・・でも、この「近い」という事実が距離だけだということに気づいたのは道に迷ってから。



電光表示板はついに−1℃。マイナス「キタ━( ゜∀゜)━!


総統キム「寒いよ〜 オレ冷え性なんだよ〜」

おスギ「うっさいな〜も〜 車温めると窓が曇っちゃうでしょ!」

会長けん「はいはい、そこ、喧嘩しない」




 難が降りかかりながらも、周辺地図を見つけたおかげでなんとか現地に到着。
 学校の門前から出発して、10時間後のことだった・・・。





 ペンションに着いて、ハラコの姿を見た瞬間、わたしはへたりこんでしまった。

おスギ「うわぁ〜(泣)!」
ハラコのひとこと。


ハラコ伍長「君、面白い…面白いよッ!」さ


わたしは自分のベッドに突っ伏してその言葉を噛み締めたのだった。
 そして一年男子の反応。皆、気持ち悪いぐらいに優しかった。

パンク☆イマイ「もう観測行くのやめて寝てろ。な?」
太陽神うちだ「おつかれさまですた」
総統キム「おスギおつかれ〜」





 夕食後、パンク☆イマイの進言どおり観測会に行くのをやめたわたしは、太陽神からノートパソコンを借りて早速レポート作成にとりかかった。でも、数行書いたところで知らないうちにぱったり寝てしまった… 気づいたときにはもう0時。


ベッドの上でコートにくるまり、うつ伏せに眠っていたので疲れが全くとれていない。パソコンもつけっぱなしだった。これじゃいけない、と思ってお風呂に入ってまたすぐに寝た。



今度は朝まで起きなかった… ちなみに、隣ではハラコ伍長がGBAでドラクエやってた…




11月3日

 二日目は…朝からすることなくて、トランプやUNO、それに食料などを購入しにコンビニへ。


しばらく皆で遊んでいたけどやっぱり眠くて、わたしは夕方まで眠り続けた。そして、温泉帰りのヒャクタケ中尉によって起こされた。夢うつつに聞いていた会話↓


ヒャクタケ中尉「お〜い、あんず買って来たぞ〜 おスギいる?」

ハラコ伍長「今寝てますよ」


ヒャクタケ中尉「なんだ、寝てんの?
じゃあいいや







 む、「じゃあいいや」?その一言でわたしは目覚めた。


そんな風に言われると意地を張りたくなるのだった。
でも、眠いものは眠い。あんずを求めて立ち上がったおスギは一年男子の部屋で力尽きた。


おスギ「あんず… あんずは…?」


総統キム「ああ、あんずね。ももさ〜ん、おスギがあんず欲しいんだって〜!」



男子の部屋は薄暗かったので、廊下の電気で逆光になったヒャクタケ氏のシルエットが扉の前に浮かんだ。


ヒャクタケ中尉「ほら、やるよ」


わたしはただの干したあんずを受け取り、頬張った。



ヒャクタケ中尉「…満足かい?」





 その台詞、ちょっぴりすっぱかった…。

わたしは無理して起きだしたことを後悔した。


 そのあと、縮地術カエル歩哨などをTVで見た。
いや、見てしまった。それはここで語ることもないので省略。





 夜―ズボンを二枚重ねて上も着られるだけ着た…けど寒いッ!コンビニでカイロと軍手を仕入れた…けど



寒いッ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


遠くで雷が光ってたりしたけど、星空綺麗だったけど、何よりも



寒いッ!(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク




…写真を2枚撮り終えたところで、リタイア。(・∀・)ムリ!


 NASA開発の防寒シートを巻き、わたしは怪しげな格好をしてヒャクタケ車でペンションに逃げ帰ったのでした。

んで、さっさとお風呂に入って、翌日の運転に備えて寝た。






11月4日

 行きと違って高速から外れることがなかったので、これといってネタはなかった。

ただ、おスギ車がシモツマ車に追いつくために高速で136km/hをマークした。
あのまま空へゆける気がした… 後半でシモツマ車を抜いてキタキタ連発していたおスギ車。
当のシモツマ車では何の反応もなかったという。ガソリンでのトラブルが2度ほどあったけど、無事に帰って来れました。



レポの最後、すっごい詰まってゴメンなさい。終わり。
作・操縦士おスギ




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