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2006年2月27日から3月1日にかけて、2泊3日の合宿が行われた。
場所は北軽井沢で、Pension Motownという宿を初めて利用することになった。
今回は2台のレンタカーを借り、参加者の9名全員が車で目的地へと向かった。PASSOに3人、WISHに6人が乗り込み10時過ぎに通教を出発。

途中、高速道路に入ったところで両運転手によるカーチェイスのようなものが始まるが、横川PAで昼食をとり、15時前にはMotownに無事到着。
しかし同じようなペンションが無数の白樺および雪に埋もれて点在しており、宿を見つけるのに多少時間がかかった。



宿で少し休憩してから観測地を探しに行く。オーナーの奥さんが地図を用いて詳しく教えてくれたので、それを参考にした。
一箇所目は宿から程近い竹内テニスという場所で、視界が開けていてよく見えそうだ。
二箇所目は鬼押出し園という一度聞いたら忘れられないような名前の観光地であるが、大きな建物が周りに多くあったので心配だ。
化粧室あり
写真1:鬼押出し園

また鬼押ハイウェー沿いの浅間六里ヶ原休憩所という場所も見ておいた。ここは目の前に雪山がそびえ立っていて、景観は最高であった。これは夜が楽しみである。
         
信号は休止中だった
写真2:鬼押ハイウェー
そびえる山々
写真3:六里ヶ原から見える景色

ちなみに最寄りのコンビニはSAVE ON。


帰宅後、春合宿の目玉行事である臨時総会を行った。
議題は年会費、規約改正、プリペイド携帯利用についてなどである。
寒いからストーブ2個
写真4:1日目の会議の様子

途中で夕飯の時間となってしまったので会議を中断し、食事をいただくことにした。夕飯は非常においしかった。特に大根のサラダが好きだと思った。


夕飯後再び短い会議をし、21時頃から観測を始めた。
初めに竹内テニスへ向かったが、辺りは暗く、大変綺麗な星空を見ることが出来た。裸眼のままでプレアデス星団の星が6、7個見えた。またウサギ座がよく見えた。しかし近くの民家の犬がキャンキャン吠え続けていて多少気になった。また細い道に車を止めていたので、一般車がやってきて慌てて移動させるというハプニングも起こった。というわけでテントを張ることももちろん無理であった。


次に六里ヶ原へと場所を変えた。
移動途中で雪まみれの道なき道に入り込んでしまい、みんなちょっとヒヤッとした。
六里ヶ原はオリオンがちょうど雪山の上に出ていてなかなか綺麗だったが、山際が明るく、車通りも激しい。ハイウェーなので仕方がないが、これだけ頻繁に通るのであれば写真撮影なんかは到底出来ないだろう。
再び場所を変えて鬼押出し園へ。ここは更に明るく、ちょうど天気も曇ってきてしまっていたので星はよく見えなかった。唯一トイレのある観測地であったが、そのトイレも階段を下りた地下にあるらしくなんとも怖い。
ということで最後にまた竹内テニスに戻ったのだが、空の半分が雲で覆われてしまい、双眼鏡を出すまでもなく諦めて宿へ帰った。



2日目はスキーに行く者と、温泉に行く者とで別れた。
日中は快晴で、露天風呂が気持ち良かった。2箇所巡ったのだが、西の河原大露天風呂は雪道を徒歩で行かなくてはならず、大変危険だった。運悪く1名が滑って転んでしまったが、怪我がなくてなによりである。
この天気ならばさぞスキーも楽しかったことだろう。帰ってきた人たちは雪焼けをしていた。
夕方くらいから空が曇り、天気予報通り雪が降り始めた。この様子だと今晩の観測は無理だろう。じっくり臨時総会を進められそうだ。


夕飯後、2度目の会議を行う。
来年度の年間計画と学習会についてを主に話し合った。来年度の学習会は題材を他会員に募集することができるようになり、おもしろそうだと思った。
机があると書きやすい
写真5:2日目の会議の様子

そんなこんなで23時にはお開きになり、春合宿もひと段落が着いた。買ってきたお酒を飲んだりお菓子をつまんだりしながら、もしくはゲームをしながら各々が自由時間を過ごす。
3時頃には皆眠ったようである。



3日目も朝から雪は降り続いていた。
Motownはとてもアットホームな宿で、料理はおいしいし、部屋も暖かくて快適だった。もいた。また会議の為に部屋を貸して下さったり、観測場所を教えて下さったり、オーナーの方々にも大変親切にしてもらった。本当に感謝したい。
車に積もった雪を下ろして、10時過ぎに宿を出発。横川・高坂PAに寄り、おそらく15時頃我が法政へ帰り着いた。みな疲れていたようだが、運転をしてくださった3、4年生、また会議の中心となった会長は特に疲労していたことだろう。


東京に帰ってきてまず感じたのは「終わったー!」という開放感だったが、春合宿はいろいろなことの始まりなのだと思い直した。
2006年はどんな年になるのだろう、そんなことを思った合宿であった。
皆さん本当にお疲れ様でした。


文責:仲川


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